髪のPHを知れば もうシャンプーは怖くない

コラム

こんにちは

qp-murata.comのムラタです。

よくテレビとか雑誌で髪の毛には弱酸性が良い!みたいな事を聞くでしょ?

でも弱酸性なんて具体的にどんな事なのか解る?

こんなのがわかる人なんて、あまり居ないんじゃないのかな…⁉︎

なので今日はボクが簡単に説明しますね!

 

弱酸性とは

通常PHは0〜14まであり
PH3未満を酸性
PH3以上6未満を弱酸性
PH6以上8以下を中性
PH8を超えて11以下を弱アルカリ性
PH11を超えるものアルカリ性
としています。

でも実は、髪の毛にとって このPH7の中性っていうのは あまり心地よくないんだよね。

じゃあ どれ位のPHが最も髪の毛が安定するのか?っていうと PH4.5~PH5.5【通称 髪の等電点!】ってやつです。つまり水道水などのPH7(中性)に対して髪が最も安定するPH4.5~5.5っていうのは弱酸性って事なのね。

髪はアルカリ性だと膨潤して酸性だと収れんするっていうのは知ってるかな?

水道水のPH7っていうのは髪の等電点PH4.5にとってみてはアルカリ性に感じてしまうんだよね。

何が言いたかったのか よく分からなくなっちゃったけど…

髪は濡れたままだと膨潤して傷みやすい状態にあるから、早く乾かしてあげて等電点に戻してあげる!っていう事を覚えておいて下さい。

あと水道水に漬けるくらいならコーヒーに漬けるほうが安定する⁉︎という事も覚えておいてね(笑)

 

 

 

article written by 東久留米 美容室 キューピーヘアメイクアップ murata

コメント

タイトルとURLをコピーしました